廃車にできない
廃車にできない車がある。概ねその車は見た限りスクラップであるのだが。車のシャーシに投資番号が刻まれているが、これは一つずつ異なる識別番号だ。これに基づいて廃車手続きを行うが、これを削り取って廃棄する不届きものが後を絶えない。車体の認識が出来ないと廃車にできないのは、捨ててあっても誰のものか分からないからだ。廃車手数料を拒み盗難届を出してシャーシを削る。すると盗難届が出ると所在不明でも廃車手続きが完了できるからだ。
不法投棄と廃車
捨てられている車は殆どがシャーシを削って車体番号を認識できないようになっている。これは例え状態が良くても海外に出すわけもいかず、実質自治体のお荷物だ。労力を考えたら割に合わなくてもそこに走らせる感情は計り知れない。さしずめ些細な金額も国に払いたくない、と言いたのだろうが、これが厄介だ。所有者が分からないと撤去費用は自治体持ちになり、撤去すればするほどこういった輩を助長しかねないからだ。この問題は各地で起こっている。